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poppy、はじめのごあいさつ

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初めまして、ポピーショッピング代表のpoppyと申します!
こちらの「ブログ」カテゴリでは、主に進捗報告や日記など、メンバーごとに様々なことを自由気ままに書いていこうと思っています!

第1回となる今回は私の自己紹介からいきます。

poppyのポピーショッピング内における立ち位置

poppyは本サークル「ポピーショッピング」の代表という位置づけであり、(なんせ常に動けるのが私とふりーの2人しかいないので)まあいろんなことをやっています。役職にするとポピーショッピング代表兼ディレクター兼プロデューサー兼シナリオライター兼ゲームプログラマ兼HP運営者兼・・・みたいな感じです。こうやって役職いっぱい書いておけば「すごい」と思われるかもしれませんが個人クリエイターってみんな大なり小なりこんなもんだと思います。ちなみにイラストに関しては全くできないのでイラストレーターとかグラフィッカーみたいなのは名乗れません。そっちはふりーがやってくれます。

poppyの自己紹介:poppyって何者?

私poppyは1998年に愛知県で生まれましたが、その後転勤もあって千葉→山梨→静岡といろいろ移った挙げ句、最終的には名古屋に戻ってきて、そこで高校まで過ごすことになりました。
もともと人見知りかつ孤独があまり苦にならないタイプであったことから友達が(非常に)少なく、今でも友人関係が継続しているのポピーショッピングのメンバーだけになっています。
考えたり妄想をふくらませるのが好きで、小6のときに学芸会の劇を(勝手に)マリオとかヨッシーとかに書き換え、さらにオリジナル要素まで足したやつをWordにポチポチ書いて学校に持ち込んで友人に見せていました(中学校時にそれを咎められてそれ以降書いていない)。
ちなみにpoppyというあだ名は小学生の頃にギャグマンガ日和にハマり、特に「聖徳太子の楽しい木造建築」が好きで、聖徳太子が小野妹子に石を投げつけられた時の「ポピー!」という断末魔(?)を私が狂ったように真似していたらそんなあだ名がつけられました。自分もそれが気に入っていて、もう14年くらい使っている気がします。

根っからの理系で数学やPC系は得意でありましたが、一方でコミュ力と絵を描くことを苦手としてして、こちらに関してはもはや開き直っている節があります。絵は小学生の頃から徹底的に逃げていたので今更どうしようもならないし、どうしようとする気もありません()
テストなどの成績は良いけども、奇行に走りがちな一面もあったため、周りからは「勉強はできるけど変なやつ」と見られたに違いありません。実際変なやつなのは否定できないし・・・。
そんな私が中3のときに仲の良い友達(その中にはもちろんふりーもいた)と結成したのが「ポピーショッピング」です。
ポピーショッピングについてはおいおい話していけたらと思います。

高校1年生のときに「かみひより」の前身となる「神様が視える男(かみみえ)」という自作小説(結局未完)を書き始めました。それ以前も小説・・・というか物語はいくつか書いていましたが、前述の劇のやつのように元ネタがあったり、当時ハマっていた東方の二次創作だったりしていて、(曲がりなりにも)オリジナルな設定のもので今もPC上に残っているものはこれが初めてなのかもしれません。かみひよりの経緯についても(ネタ確保のために)今後話していきたいと思いますのでここでは詳細は省きますが、ある意味プロジェクトは高校1年のときから始まったといっても過言ではないのです(リリースまで時間かかりすぎと言われたら何も言えない)。

大学時代は大学の近くに一人暮らしを始めました。高校生最後の春休みにポピーショッピングのメンバーを集めて新しいコンテンツ作ろうぜ、って話はあって実際設定とかをある程度考えていたのですが、いつの間にか誰もやらなくなってしまい、いくつかの断片的な設定と極一部のストーリーが残るだけになりました。
ただ、大学2年のときにBASEBALL LIFE(以下BBL)という素晴らしいブラウザゲームに出会いまして、そこで自分のオリキャラ(かみひよりのキャラ)が受け入れられたというのが「かみひより」に対する熱を取り戻すきっかけとなったのかな、と思います。BBLを通じて自分のキャラクターに対する愛着度や設定の洗練度は上がったように思えます。
また、ポピーショッピングの幽霊部員と化しているたーくん氏にキャライラストを描いてもらったのも大きいと思います。

その後、私は大学院に進学しました。その時にふりーから「なんか作ろうぜ」という話があり、2人でなにかプロジェクトを進めていくことになりました。そのプロジェクトが最終的には初作「かみひより ~時檻り編~」につながるわけですが・・・。

ここで私の難儀なところを一つ言っておくと、自分が興味がないものに関してはとことんやる気がないにもかかわらず、一人だとどこかで詰まってやらなくなり、途中でやめてしまうことかなと思います。
前述の学芸会の劇のやつも、かみひよりの前身となる「神様が視える男(かみみえ)」も結局途中でやめています。考えが先行して変なところに気を配るあまり、先に進めなくなっていることが多いです(後は単純に飽きているだけかも)。つまり、誰かに尻を叩いてもらいたい、詰まったときにノリと勢いで良いので壁を壊してもらいたい、しかし他人から指図されるのは嫌だ、とかいうわがままな人間なわけです。そのため、できるだけ毎週に進捗報告会を行って互いの尻を叩きつつ、私が物語を進められていないときにはノリと勢いで先を提示してくれるふりーには感謝してます。

そして、私がかみひより ~時檻り編~の企画を提案してから約1年半。ついにゲームが完成し世に出る事になったわけです。長かったような短かったような・・・。その間に私は大学院生活を無事修了して社会人になっているわけですからね・・・。
とはいえ、これは終わりではなく始まりであり、今後も私は「かみひより」シリーズをもっと盛り上げるべく、今までやっているシナリオやゲームプログラム部分だけでなく、サウンドなどの他の分野にも手を出していきたいと考えています。

こんな人間ではありますが、今後ともよろしくお願いします!

終わりに

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