お疲れ様です、poppyです。本日もこちらのブログを見に来てくださりありがとうございます。
本日は「DTM、はじめるよ」という決意表明をします。
なぜDTMを始めるのか
「かみひよりファースト」と手段としてのゲーム制作
本題に入る前に、前提知識として話したいことがあります。本サークルは厳密には「ゲーム制作」サークルではありません。主眼となるのは「かみひより」というコンテンツであり、「かみひより」を表現する方法として最適であったのが「ゲーム」だと考えました。つまり「目的:ゲーム制作、手段:題材としての「かみひより」」ではなく、「目的:「かみひより」の表現、手段:ゲーム制作」であるわけです。見出しにある通り「かみひよりファースト」であります。
なぜ、手段としてのゲーム制作を選んだかというと、様々な要素の絶妙な配分にあると考えています。小説だと私の負担が重く、マンガやイラストだとふりーの負担が重い。音楽は2人とも作曲経験なし。ゲームであればプログラム・文章は私が担当しつつ、必要な画像・動画素材はふりーがやるという感じで負担が分散されます。一応プログラムならふりーもできるのでバックアップとしても問題なし(結局彼がプログラムを触ることはありませんでしたが)、あとゲーム性があって楽しいし、程よくかみひよりの世界観やキャラクターの可愛さにふれることができる。そういった点から「ゲーム」が媒体として最適であると判断しましたし、今もその考えは変わっていません。ただまあ時檻り編のような1年半もかけるようなことはできればしたくないが
音楽制作を始める理由
そんな私が音楽制作に足を踏み入れる理由についてですが、大きく4点あると考えています。
1.ゲーム制作に音楽が必要だから
「かみひより ~時檻り編~」においては、大まかなシナリオは2人が、(外部の商用利用可能なものも利用しているが)プログラム・詳細なシナリオ・文章打ち込みは私poppyが、キャラ絵やマップなどのグラフィック系はふりーが担ってくれましたが、BGM・SEについては完全に外部のフリー音源に頼ることになってしまいました。本サークルがゲーム制作サークルではないとはいえ、シナリオ・プログラム・グラフィック・サウンドの4要素を自分たちで作れるのと、外部に頼るしかないでは大きく異なると思いました。別に完全に自作オンリーを目指しているわけでもありませんが、外部で良いのがなかった最悪自分たちで作るか~という選択肢を持っておきたいのです。
2.ゲームとは違う観点で、かみひよりの世界観を表現できると思ったから
本サークルはコンテンツファーストであり、ゲームや音楽はその手段の一つにすぎません。また、「聴く」は「ゲームプレイ」ほど気負うことなく軽くコンテンツに触れられるのも良い点ですし、音楽を使って世界観を表現している人やグループはたくさんあるので、音楽という観点から「かみひより」という世界を表現できるのではないか、と考えました。
ごちゃごちゃ言いましたが実際のところは「各キャラクターのテーマソングが作りたい!」ということです。
3.ピアノやドラムの経験がある
個人的な話ですが、小中学生のときはピアノを習っていまして、伴奏者も経験があります。高校のときは軽音部(ドラム)に所属していて、意外に音楽とは距離が近い人生を送ってきました。絵からは子供の頃から逃げ続けた人生ですので今更描くのは無理だしやる気も起きないですが、音楽ならまだ始められるかな~とおぼろげながら思いました。とはいえピアノもドラムもパタッとやめているのですが
4.音楽作りたいと思ったから(+スキルになればいいなと思いつつ)
でも結局のところはこれに尽きるのかもしれません。私のFF内に曲作ってなぜか地上波デビューしてしまった人もいますし触発された・・・・・・というと微妙ですが(もともとゲーム制作終わったら作曲したいなーとは言っていたので)・・・。
+αとして自分のスキルとして「作曲」というのがあると今後使えるんじゃないかな、という実利的な面もあるっちゃあります。再生数とか伸びなくても糧には間違いなくなるので・・・。
終わりに
ということで、私poppy、DTMを始めます!という決意表明でした。もちろん(時檻り編ほど凝ったものにはしないとはいえ)ゲーム制作との両立になるのでこれまで以上に大変になるかもしれませんが、それでも応援していただけたらと思います!
本当はDTM始めるための機材も購入したのでその話もしたくなりましたが、(ネタ確保のために)その話は次回に回そうと思います! お楽しみに!
それではまた!