お疲れ様です、poppyです。本日もこちらのブログを見に来てくださりありがとうございます。
今回は「ポピーショッピング」についてお話していきたいと思います。
ポピーショッピング結成
ポピーショッピングが結成されたのは第1回で述べた通り中2か中3の頃だったと記憶しています(多分)。まあもともと部活などで私と仲の良い友達グループというのがいたんですけど、そこに「ポピーショッピング」という名前がついた感じですね。由来としては私のあだ名「ポピー」に「テレビショッピング」がくっついた形ですね。おそらくですが部活中に持ち物を通販番組のように面白おかしく紹介していく時に「ポピーショッピング」というのを使ったんだと思います。なんか自然とそう呼ぶようになった感じだと思います。
その時のメンバーとしては私、ふりー、たーくんと後2人いて5人メンバーでした。
それで、その「ポピーショッピング」が何をやったんか、というとその中学ととあるイベント(なんという名前か忘れたけど)千本桜とかGod knows…とか歌いました(意味不明)。しかも千本桜の方に至ってはバックにMMDで博麗霊夢にダンスさせてました。なんのこっちゃと思われるでしょうが、MMD扱えるやつがメンバーにいまして・・・。今から考えると10年近く前の中学生の時点でそれ使えるのすげーなと思うわけですが、とにかくそれを使ってはっちゃていました。私もその時はWindows Live ムービー メーカーとか使って字幕とかつけた覚えがあります。(教員たちもよくこんなの許可したな)
停滞期と「ざんねんっ!」の挫折
その後、高校はみんな結構バラバラに進学しました。友好関係は続いていましたが、肝心のコンテンツ作るみたいな話については高校時代は全く進みませんでした。「かみひより」としては進んでいましたが、それは私個人の話のことでサークルにはなんら関係ありませんでした。
動いたのは大学進学前で、新しい物語を作ろう、という話がありました。推理しない推理モノ、次元を超えたバトルもの(?)、ギャグ・コメディ系・・・などいろいろな案ができましたがその時に決まったのが「ざんねんっ!」という名前のラブコメでした。波田陽区かよ。
ラブコメになった理由は高校時代から仲良くなってポピーショッピングの一員になったメンバーがラブコメに精通していて書けそうだから、というのがありました。
さあ、それでポピーショッピングは「ざんねんっ!」の完成を向けて各自努力をしたかというと・・・・・・まあ結果はここにない時点で明らかでしょう。
設定とキャラクターだけはたくさんありましたが、風呂敷を広げすぎた割にシナリオの方はそいつ頼りというちぐはぐさ。1年も持つことなくそいつが筆を折ってしまい、プロジェクトは瓦解しました。
ごめん。仕事を具体化せず抽象的なまま、なおかつ期限を決めずにダラダラやらせた(つまり完全な放任主義だった)のが原因です。
とはいえ、「かみひより」史でみると「ざんねんっ!」で出てきたキャラクターや設定を一部巻き取る形で組み込んでいるので、決して無駄ではなかったですが・・・。
反省を活かして・・・
時は流れ約2年前。その時にふりーから「なんか作ろうぜ」という話があり、創作プロジェクトを進めていくことになりました、というのは第1回でお話しした通りです。前回の反省を踏まえ、途中からはほぼ毎週Discordで進捗会議を行い、その時々で今後のスケジュールを決めたり、次やるタスクを割り当てていき、それらを確実に実行していくことにしました。ほとんど参加していたのは私とふりーの2名で、幽霊部員たーくんは私が実家に帰ってきたときに集まる程度でした。この「毎週進捗作戦」+「スケジュール管理作戦」がうまくいったのか、ようやく1つゲームを作ることができました。サークルを結成してから軽く10年は経過していて初めて作品が完成するってどうなの、と思いますがこうやって回り道をしていたからこそ、これからはどんどんコンテンツを作り上げていくサークルになれるように頑張りたいです。
ポピーショッピングのロゴについて
ポピーショッピングのロゴについてはふりーが手掛けてくれました。ポピーの花とショッピングカートを組み合わせることによって「ポピーショッピング」を表しています。
フォントに関しては、カタカナの方は日向梓様のうずらフォント、英字の方はマルセ様のチェックポイント.(ピリオド)を使用させていただいております。誠にありがとうございます!
おわりに
改めてになりますが、ポピーショッピングは今後とも「かみひより」シリーズを中心に様々なコンテンツを制作していきたいと思っています。このホームページの作成であったりブログの執筆もその一環でありまして、皆様に楽しんでいただけるよう頑張っていきますので応援の程よろしくお願いします!
それではまた!